設計業者も補強負担に合意

 2003年8月に落下した「朱鷺メッセ」(新潟市万代島)連絡通路と同じ構造となっている別の連絡通路2本の補強工事費用について、県は23日までに、通路を設計した2業者がそれぞれ負担に応じることで合意した、と発表した。
 内容は県に対し、槙総合計画事務所(東京)が1140万円、県建築設計協同組合(新潟市)が640万円を支払う。県議会6月定例会での議決を経て正式決定する。

[新潟日報 06月24日(土)]
( 2006-06-24-9:31 )
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2006062432361